初めまして! 管理人のれしお(@ratiofund)と申します!
ド田舎に住んでいる、34歳のフツーのおじさんです。
少しだけ人と違うのは、27歳にセミリタイアし『自由』な生活を送っているところ。
長くなりますが自己紹介を書いておくので、時間があれば読んでみてくださいね。
れしおのプロフィールを簡単に紹介!
- 1985年生まれのおじさん
- 頭を使うのが好き(頭は悪い)
- 試行錯誤するのが好き(要領が悪い)
- アニメやゲームや本が好き(追体験が好き)
- 健康が好き(大切な人の為)
- お金が好き(物欲はないが、自分や大切な人を守りたい)
ここから先は長いので、興味がある方だけ読んでください!
就職、底辺サラリーマンへの絶望
夢敗れ、専門学校を中退したおじさんは友人のツテで底辺サラリーマンに。
上司からの頼みを断りきれず、残業だらけの毎日。
使うヒマも無く、貯金だけがジワジワと貯まっていきます。
毎日家と会社の往復、自分の自由になる時間は僅か…。
当時ドハマりしていた、ネットゲームで遊ぶ時間も仕事を覚える度に減っていきます。
ロクな勉強もしてこなかった自分が悪いのですが、まともな人が少ない会社でした。
怒鳴る、殴る、陰口を叩く。劣悪な労働環境に心が摩耗していきます。
そんな生活が一年ほど続いたある日、ふと思います。
この日をキッカケに、当時20歳のおじさんは「働きたくない、仕事を辞めたい」と強く思うようになりました。
勝てるギャンブル、パチスロとの出逢い

我が家は両親がパチンコ狂で、お金をジャブジャブ使い込んでいました。
そんな家で育ったので幼少期は小遣いもなく、当然欲しい物も買ってもらえません。
自分でお金をやりくりしたり、なんとか稼ごうとする子供でした。
また当時付き合っていた彼女もパチスロが好きで、たまに付き合わされていたおじさんも、当然のように負けてお金を減らしていました。
だからギャンブルへのイメージはすごく悪くて、憎んでさえいた気がします。
働くのが辛い、自分には向いてないんじゃないか…
この生活が一生続いていくのかな…
悩めるおじさんの元にある日、職場の同僚から
『M先輩はパチンコですごく勝っている。去年それだけで車を買った』
という噂が入り込んできたのです。
もちろん『そんな馬鹿な話があるか!』と思いました。
しかし毎日の12時間労働や、週一や隔週の休みに限界を感じていたおじさんは興味や希望、嘲笑や猜疑心。
様々な感情に揺り動かされながら、ある種ワラにも縋る気持ちでM先輩に確認することにします。
実際に、M先輩はパチンコで勝ち越していました。
(収支表を見せてもらい、勝つところを何度も見せてもらい、信じるに至りました)
これはおじさんにとって、まさに晴天の霹靂でした!
大人が仕事以外にお金を稼ぐという手段は、ないものだと思っていたのです。
幼少期はお金を手に入れることに貪欲だったおじさんが、です。
『大人は会社に勤めて、毎日会社に行ってお給料をもらう』
それが当たり前で、絶対にそう在らねばならないと。
いつの間にか思うようになっていたのです。
当時、働かずに生活する人間はクズという風潮がありました。
(今も一部そうでしょうが、当時さらに悪いイメージだった)
そんな世間一般の常識に、全力で逆行する覚悟を決めた瞬間でした。
『人からクズと思われても構わない。俺は平和に、自由に、幸せに生きたい』
それからというもの、お金や心に余裕を持つために必死になったおじさんは
仕事上がりや休日は、パチンコ・スロットの勉強をしながら稼ぎ
仕事中の隙間時間や休憩時間に、株を始め
寝ている時間以外、お金を稼ぐ生活を始めることになるのです
そして、労働からの解放

そんな生活が一年と少し続き、21歳のおじさんはついに退職を決意します。
この時、おじさんは時給換算で1200円と少しくらいで勤務していました。
株は勝ったり負けたりで年間30万円も浮いてなかったですが、パチンコ・パチスロでの稼ぎは8ヶ月頃から時給で5000円以上。毎月50万以上、多い月で100万以上を叩き出すまでになっていたのです。
「これで少なくとも、野垂れ死ぬことはない!」
自身の力でお金を稼ぎ、他人や会社に依存することなく生きられる。
そう自信を持てた瞬間でした。
働くこと以外で収入を得ることで、将来に可能性を感じた!
僕もやっておけば良かったな~
真剣に打っていた人はガンガン稼げる時代だったんだ!
需要があれば、その時期のことも記事にしてみようかな
27歳セミリタイア、真の意味での自由
21歳の退職からなんやかんやあって、六年の歳月が経過しました。
この頃、アベノミクス効果で株価の値上がりが絶好調だったことと、資産をガッツリ投入にしたことに起因して、贅沢しなければ一人で一生暮らせるだけの金額が貯まりました。
最悪、今後ずーっと無収入でも死ぬまでなんとか生きられる!
その事実はおじさんを真に自由にし、本当に心地よかったのを昨日のことのように覚えています。
この時を境に、おじさんの人生は「生きる為に生きる」ことが終わり
「幸せになる為に生きる」が始まったように思います。
- 1985年生まれのおじさん
- 頭を使うのが好き(頭は悪い)
- 試行錯誤するのが好き(要領が悪い)
- アニメやゲームや本が好き(追体験が好き)
- 健康が好き(大切な人の為)
- お金が好き(物欲はないが、自分や大切な人を守りたい)
- New!! 幸せに生きたい (自分も、身近な人も)
ぺんすけ共々よろしくね!
こんなだらしないおじさんの記事を見てくれる優しい読者さん、これからよろしくね!